吐露
もはや、自分の心の捌け口であるこのブログ。
今回も、迷走具合を吐き出すぞ…。
ここ1ヶ月と数日で面接を受けたり、家でぼーっとしたり、家でぼーっとしたり。
家でぼーっとしてたわけだけど、
週2くらいである会社に行っていて、
カメラ、音響、照明の基本の使い方を教えてもらっている。
交通費は出してくれているし、ご飯も奢ってもらっている…何この恵まれている感。文に書くとすごいな。
それで今日はPremiere Proっていう有名な動画編集ソフトの勉強をしていたんだけど、これが結構楽しい。計6.5時間くらいはしていたのでそれなりに疲れもしたけど、やろうと思えばいろんな編集が出来る。
そこの会社の方にその気があるんなら働く?的な打診もしてもらった。
しかし、いまひとつ決めかねているのは、
どこかにちゃんと所属することに対する恐れがあるからだ。
雇用契約を結ぶのであれば、
当然今のようなちゃらんぽらんな気が楽〜な感じではいられないだろうし、今は割と楽しいこの動画編集が楽しめないんじゃないかという恐れ。
それから東京にいること。
こないだは1人で上野から東京駅まで写真を撮り歩いた時、自分が撮ったものがほとんど自然に溢れていたこと。都心は自分に向いているのかわからない。
自分の選択肢としてあったのは
東京と京都、そして地元宮崎。
京都は浮かれた心から出た話しでもあったし、お金は無くなってしまったので流れた。
好きだけど京都。現段階では。
地元にはめっちゃ気があう友達がいて、そいつといればまぁだいたい幸せなんだろうなという気がしている。
物事の好みもだいたい合うし、どこかに撮影しに行きたいといえば一緒に行ってくれるだろう。彼女は元々地元から離れていたけど、今は戻っていて、綺麗な星空や、静かな海を見つけて楽しんでる模様。俺とは恋愛とは無縁で距離感も良くて、実家も近いし、楽しそうだ。
まぁそいつの話は今度ちゃんと書くとして…。
つまり、動画編集ソフトとカメラが万能すぎて、どこでも楽しめることだよなと思っている。
脚本も場所は選ばないしな。
だけど、今回東京に住んでいたからこうなったわけで、そこそこに楽しい。
いろんな人と会えるし。
不器用なのに謙虚さのかけらも無く、良い人の皮を被って、最後に裏切っても、
まぁそういう人もいるよねで、東京は進む。
好きだ。疎外されてる感じが。切り捨ててくれる感じが。