使っても怒られない語尾を教えてください
ちょっと特殊な語尾が好きだ。
それは〇〇ナリとか、だっちゃとかわかりやすいものでもいいのだけど、例えば平成生まれがこの人昭和生まれだなと思う発言ランキングにランクインするようや。
〇〇だネ、〇〇だよネー。とかも好きだ。
なにが原因かといえば今日から俺は、天使な小生意気で知られる(柊様は自分を探しているが最新作)、西森博之の漫画なわけだけれど、
ラインとかで使うと大抵誰も反応してくれない、うわ、昭和と思われているのか、
そもそもなんとも思われていないのか
まぁ反応がないことに違いはないのでその程度のことだ。
作品に影響を受けて言葉を崩すのは楽しい、
小説「漁港の肉子ちゃん」では、
東北訛りで〇〇らよー(だよーの意味)
語尾が出てくるがこれが可愛くてしょうがない。
真似したくなる。、が、
東北に縁もゆかりもない成人男性が使うそれは
なんかもう濡れた生ぬるい手で顔を触られるようなゾゾっとした感覚がある。鳥肌ものだ。
というわけで使えない。
その他には、お風呂をおふりょ、
行ってくるを行ってくりゅ
みたいな所謂赤ちゃん言葉というやつもいつか世の中に浸透している。
でもこれは赤ちゃんかまたは、赤ちゃんに話しかける人のみ有効な言葉遣い。
崩し方が楽しいからと言って使うことは許されないのである。
そんな俺でも許容範囲のある語尾。
それは〇〇だぜ!
だった。いつから「だぜ」なんて語尾があるか知らないがまぁそれなりに市民権を得てる気がしていた。本気で使うわけじゃないにしろ冗談で使う分にはいいような。
きっと少年漫画とスギちゃんのおかげである。
(スギちゃんといえば、ワイルドだろう〜と出てきたのが記憶に残っているが、ちょっと前に胃酸ですぎちゃんとかやっていて結構面白かった。今もワイルドだろぅ?ってやっていることが何よりワイルドである。世界中のありとあらゆるジーンズを引き裂く旅とかして欲しい。)
しかし、その「ぜ」ですら、
ダメな時もあるようである、
「変な日本語使うのやめて、ちゃんとした日本語使ってくれない?」と、いい感じになった女性に言われたこともあった。
もう連絡は取ってないけど
市民権のある楽しい言葉遊びと語尾。
誰か俺に俺にそっと教えてはくれまいか。←多分これもアウト