夏の終わり生きていたい
夏が終わったような感じがした。
肌寒く感じた時、焦る。
最近夢をよく見る。昔の友達が出てくる。
夢占いを最初は見てたけどもう見なくなるくらい見た。
出てくる人たちは仲がいいとか悪いとか関係ない。あーいたね、と思ったりして。
起きた時、自分の置かれて現在がわからなくなる。そして数秒立って、あ、顔を洗おう。
と思い立つのだ。
人生に対する焦りは昔あって
ここ数ヶ月はなかった。
でもまた出てきた。
目指すは、自分1人で生きられることだ。
ただそんな目的を果たしたい。
そしてそれは、前のように無理があってはいけないのだ。我慢できなくなるような我慢が。
苦しまず、生きたい。
受容可能なストレスな範囲で生きられる道があるはずだ。そう信じたい。
苦しい苦しいと言いながら生き続けたり、
ただ文句を言うのではなく、
生きていけるようになりたい。
その反面で「ちゃんと生きている」同級生には
やはり負い目を感じてるようで、
夏に帰郷した友達から送られた、昔親友と呼べるくらいの中だった同級生の写真を見て、
なぜか胸が苦しくなった。
この闇を抜けられるだろうか、
俺は1ヶ月先元気に生きているんだろうか、
そういう思いがやっぱり昔の夢を見せているんだろう。
でも生きていければ、生けるようにそう思って
あわあわしている、もう少しは生きていたい。
まだその気力があるから大丈夫。