お気に入りのリュックはフレドリックパッカーズ
お気に入りのリュックはFREDRIK PACKERS 500D DAY PACK 。
いつからかわからないが
とにかくカバンはリュックに決めている。
理由は2つある
①手が空いている状態が好き
②他のカバンに比べて冒険感がある
②は適当なようで結構真面目である、
不安な時は肩にかかるあの紐的な部分(なんと呼べば?伝わった?)をぎゅっと強く握ったり出来ることがポイント高い(適当
大学生の時、昔使っていたリュックが
ボロボロになり買い換えなければ、
となった時またリュックにしようと思った。
なるべくシンプル、そして紺色を、探していたと思う。
高校の時からみんな使っていた、
コンセントの穴のような、豚の鼻のようなマークが付いているリュックは断じて嫌だった。
数日間検索をしまくって決めたのはフレドリックパッカーズの500デイパックのネイビー。(以下デイパック)
無地、そしてその紺色、シンプルな構造に惹かれた。それに丈夫だっていうのも決め手になった。
値段は1万を超えていて、
すごく悩んだのを覚えている、
貧乏性だし身に付けるものにお金を使ってこなかったので決心がつかなかった。
しかもその時、デイパックは人気だったらしく
品切れ続出していた。
注文したとしても手に入るのは1ヶ月以上先だった。いつ知ったかわからないが、
モデルの梨花(バラエティにめっちゃ出てたイメージなのだが…)がインスタに上げていたのでそれが人気に火をつけたとか。
カリスマモデルというやつはすごい
これがインスタグラマーか…笑
そしてほんとに届くのかと待ちに待ち
手に入ったデイパック。
最初の感想は思ったより生地がかたいなーということだった。
もっと布系の素材かと思っていたのだ。
まぁでもずっと使った。
見た目より大容量で結構色々入る。
大学生まで旅行、遠出に行ったことがほぼなかったので旅行の時はずっと一緒だったとも言える。
そして使い続けて、今、ちょくちょくジッパーがかみはじめていたのだが、ついに外に見える形で破れてしまった。
そりゃあれだけ無理に色々詰め込み続ければかとそうなるかと思うが、どうにかしたかった。
いつもならこの段階で捨てていたのだが、
今回それが嫌なのだ。
縫い方もよくわからないから、適当に家にあった瞬間接着剤を使った。
くっつかなかった、すぐはがれ、白い接着剤の跡が残った。
そしてついに俺は重い腰を上げた…
縫う、縫うぞ…。
この世は便利ダイソーに100円で売っていたソーイングセットで、適当に縫い付けた。
間隔が広すぎじゃない?とつっこまれた。
俺もそう思う、
しかし玉止めを少し覚えた。
かくして裁縫レベルが0.1になりましたとさ。
てか、写真にすると思うのだがだいぶ汚れているような…。
また破けたら次はこれよりはちゃんと縫いたいと思う。(すぐ破けそうだけど)
デイパックは街中でちょっとオシャレなお姉様がたが使っているのをよく見る。
その度になんかごめんなさいと思っているが、
やはり自分にとっても相棒はこのリュック。
これからも末永くよろしくだ。