何かやることで回復する気持ち
残りも今日入れて2日ですな2018年。
やり残したことはあるますか?
試験終了2分前みたいな感じ。
滑り込みでもできることはやっときたいものである。
俺はというと今鎌倉に向かっている、
新宿からの乗り換えで人が多かったのはコミケの影響だと思われる。
最初に来た時は行ったことないとこ
行きまくってやる!!と必死こいていたわけだが今や行きなれたところにだけ行けばいいよなーとなっている。江ノ島に興味はあるけれど、1度も行ったことがない。
昨日から31日のような気分である、
終わる…今年が終わる。
この焦り、そう俺は焦れているのである。
つい昨日あたりに編み出した、目の前の事をこなすことを目標にする。(大掃除をするとしたら、今から水場をする!!とか具体的に決めてすぐやる)
という作戦で掃除は完了した。
ちょっとダイエットもできた
なかなか悪くない戦法。
2019年はこの甘っちょろい戦法を武器にして突き進むのである。
掃除がひと段落して、人が来るまでに少し余裕が持てたので、ズーーーーット書いていなかった物語を書くことに手をつけたのだけど
手が進まなかった。
思いついて書いても何かしっくりこなくて楽しく無かった。それは
大きな敵とか環境による悩みとかを排除して
話を進めようとしているから。
ということは大いに理解しているのだが、
そういうよくある展開に持って行きたくないという、所謂こじらせが邪魔しているのである。
そんな感じで考えていた設定を改変したりしているうちに時間は経ち、新しい方針を決めて書き始めたものの中々気が乗らない。
そして俺は1人でなにをやっているんだと気が重くなった。
ちょっと気持ち的にうずくまって少しして、
復活する方法は別の何かを生み出さないとな、と思って眉村ちあきについての記事を書いた。
これもやりたかった事で、自分でもまぁまぁ納得するぐらいには書けた。
いつかは本人からいいねが貰えるような事を書きたいものだけど、それはそれとして書き上げるということはできて良かったのである。
その頃には気持ちも復活していた、
やらないことで癒されることもあるけど、
何かできる事をやることで回復することもあると学べましたとさ。