書きたい時にかける土壌
文章を一つ書いて見るとモードに入ったりする。
そのモードはだ、ある程度書き出すとその熱は消える。ストレス発散みたいに吐き出してるみたいだ。
書き始めてすぐはそんな長くなると思ってない文でも書いてたらどんどん湧いて来て、
大きくなってくる。
ふえるわかめみたいだね。
でもなんにせよ、書こうと思った時に、その土壌があることはいいことだよなと思う。
このブログは吐き出すことに関してはほぼ無敵なのだ、決まりがないから。
こないだ何を思ったかポケ日記とか言う厨2全開のnote を書き始めた。
メタモンと暮らしている少年の日記だ。
書き始めはすごかった、自分がその少年になれたし、メタモンはその部屋を這いずり回っていた。面白いとかそう言うのは置いておいて、確かにメタモンが脳みその世界で勝手に動いてくれたのだ。
これは結構初めて感覚だ。
だけど、数日置いたらかけなくなった。
っていうか、主人公の感覚が掴めなくなった、
確かにそこにあった世界観が眠ってしまった。
でも落としたわけじゃない、脳にいる。
だからね、きっとまた書けるのだ。
そしてそれは少しだけ自分のストレス発散になって書いた懐かしい文章となって、未来な自分の味方になるの。(え?
そういうわけでな、つまり突っ走って土壌があるだけでだいぶ助かる。
吐き出したい時に出せるからね。
書きたい時にかけるからね。