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思いついたことをオチなく書き出すブログ

這い上がれないなら、横に進む

今日は仕事を休んだ。

昨日の夜から、布団にずっと転がっている。

ご飯も何も食べていないけど、動いてないからお腹も鳴らない。

なのにお腹の中は動いているようで排泄物の為だけに動くことを余儀なくされる。

 

最近人の悩みを聞いていたけど、1番どうしようもない問題を抱えていたのは自分だ。

 

夕方、暗くなった天井を見る。

自分の手を出してみる。

指を動かしてみると、うようよと動いていて気持ちが悪い。意図的に動かせるという気持ちの悪さ。

 

朝から晩まで、スマホで検索するか、寝ているか。

ADHD、多動はないからADD。

恐らくそうだと目星をつけた。

病院に行こうとするも当日行けるわけもない。

家から1番近いところは初診が6月まで埋まっているそうだ。

もう少し早く向き合っているべきだった、

プライドがそうはさせてくれなかった。

 

このままでは、戻れなくなる。

友達、親に言ってみた。

だから、どうなるってことはないが

どちらも心配してくれていたから、もう言わないわけにもいかないと思った。

自分のことなら24歳でやるべきことなのか、と思うが、

他の人ならそうは思わないから、カミングアウトは間違っているものでも無いんだろうか。

 

これで何か変わると言うことがあるのか、ないのかはわからない。でも、自分の行動を変えていく必要は十二分にある。

どん底に落ちているということは、ネガティブなようでいて、もう下がりようの無い位置だということを意味する。

這い上がることは辞めて、横に進もう。

そうすれば登りやすい階段があるかもしれない。

これは絶望の話ではなく、自分にとって希望のある方向に進もうと思っているという、そういう話だ。

 

追記

親から地元に帰っておいでと言われた。

でも本当にそれでいいんだろうか。

この特殊な人間がしっかり働いてる生きていくには、雇用形態に関わらず選択の自由が多い東京の方が生きていけるんじゃないんだろうか。と、少し思っている。

親元に帰ることは生活が保障されることになるかもしれないけど、抜本的な解決にならないと思っているのだ。大事なことほど大きな決断をさせるなぁ。難しいよ。