11月
朝起きたら11月になっていた、
10月はあっという間だった何もないことはなかったのだが、今年のどの月よりも早く過ぎたように思える。というのも毎月きっと思うようなこと。10月が早く感じるのは10月という月のイメージもあるような気がする。
8月が過ぎるの夏が終わっていくのが寂しいみたいに、3月が終わると晴れて次の学年やら新しい何かに突入するということがある。
そういうわけでこの辺の月は印象深い。
10月は15夜くらいのものだったが、
いつのまにかハロウィンの台頭を許し
そういうのが好きな人にとっては大きい月になっただろう。
さてはて11月であるが、
みんな年末に向けてそわそわし始める月だと思う。
なんとなく今年の終わりを予感してしまう。
今年やり残したことを数える。
そして今の自分を見つめなおして、
落ち込んだら、嫌残りの年で頑張ろう!と思うのである。
区切りは大事だと人はいう、
だらだら続けるより、スパッと綺麗に終わることをみな大事に思っている。
まぁそうだろう、始めてはダラダラと続き、
辞めないで、とりあえず保持している自分はそういう人からみたら目も当てられないだろう。
人生で大きな出来事は何度か訪れる。
そのどれも別れや出会いに関するものが多いかから、人との繋がりがやはり自分の今を作っている。
自分を省みる時、そこには自分だけじゃない
無意識に誰かと比較する。
自分はこういうことはしたくないというのにも他人は介在している。
実際のところ上手く生きていくのに
本質的なところは問題じゃなかったりする。
めんどくさいことを考える必要は実際はない。
毎回抽象的なことばかりを言っているな、
具体的なことまた書き始めたい、
抽象的なことって例外があり過ぎて全然当てはまらないとかあるし。
機器の説明書の「困ったら」みたいなコーナーに書かれてる解決法くらい役に立たないことだからな。