25〜30歳は辛くなるかもしれないけど
どうやら25〜30歳にかけて
人生そろそろちゃんと地に足つけよう的なことを言われるみたいだな。
「ちゃんと」しなかったら
さらに親族の中で浮くんだろうな。
どうしたものか。
今おれはバイトを掛け持っている。
その中の1つに正社員に誘われたという話を
自分から言うでもなくてすると、
その方がいいんじゃないかー?
とか、悪い話ではないとか。
80パーセントくらい言われる。
あ、ぁやっぱりそういう年なんだねおれはもう。と思うのと同時に
そもそも正社員になりたいのか?ということについては誰も聞いてこないのだ。
それはおれが夢を熱心に追っている若者でもないからだろうと思う。
夢があってそれを頑張りたいからバイトしています。だとすれば、何となくその行動原理を納得しやすい。
でもおれはというと、すこしの夢はあるがそれを熱狂的に追っているわけではない。
どっちかというと病まずに生きていく方法というか、死にたいなぁと思わなくていい生きかたを模索した結果こうなっただけである。
なんというか、夢を追ってなくても自分にとって辛くない生き方をしたいだけだ。
楽してるかというと別に自分的にはそうでもないしでも、まぁそんなこと言っても
幼稚だなと思われるだろうなと理解しているから別に言わないけど。
きっとみんな優しい、おれの今後を思って言っている。それは理解している。
夢はなくてもこうなったらいいなとかやりたいなと思うことは少しはやっている。
でもこんなペースだといろんなことが完成する前におれはおじいさんになって、その時やりたかったこととは違う着地の仕方をするかもしれない。
人生は思うより短いことをこの1年で感じた、
生きること自体は辛くなかったけれど、
あまりにも短くて感じた。
2018年そう考えたらやりのことしたことがたくさんあったように思うのだ。
もっとできた、もっと生きれた。
つまらないことでもやっとこうと思ったことは全部しなくてはいけない。
じゃないと知らぬ間に歳をとって、
もうこんな歳になったのかと思って死んでしまう。
つーか、そんな後悔ばかりだったらきっと生きること耐えられない。
言いたいことは、もっと今やりたいことがある。でもお金はない、生活はギリギリ。やる気はそこそこしかない。でも死なずに生きるです。
そんな感じでも生きれる存在になりたい。