青春18切符の記録と静岡
引き続き青春18切符の旅は継続している。
名古屋→静岡だ。
♪は書いてる時に流れてる曲
時間は新しいのが上にきます。
21:38
「平塚駅発車前の電車内」
誰かといるときはリアルタイムで書けないのでそこだけが問題である。楽しいから、書いていないというのでもあるが。
浜松に帰って来た本当の目的は浜松餃子ではなく。ちびまる子ちゃんランドに行くことである。
まるこよ俺は君が、起きるのが嫌過ぎて
母親に起こされたあと泣いていたのを見て
更に好きになってしまったのだ。
俺も泣いて寝たいもの。
あと、こたつから出ないで生活しようとする回も好きだ。俺も出たくないもの。
そーいうわけでちびまる子ちゃんランドは画像で雑に振り返る!というかこっから雑だ!
とまぁ。これ以外にも浮かれて撮りまくった。
可愛いまるこちゃんである。
話変わるが、静岡の駅にて
アホみたいに自分の話を暴露してから解散した。
さて。我々は幸せに向かえるのか、今後もよろしくです。
14:33
「浜松駅内、餃子のお店」
餃子の夢を諦めきれなかった我々は、
浜松駅ので餃子を探すことに。
駅中にあるレストランは大体美味しい。
そういう友達の言葉を信じ、駅ビルMAYONEに。
五味八珍( ごみはっちん)という名の
中華ファミリーレストランに入る
いやはや、シンプルでいて美味しいじゃないか。浜松餃子、少し肉まんぽい味しか?でもクセなくて美味しい、とてもいいです。
東京にも欲しいです。
とまぁ、パクパク食べていると、
友達の危うさの話になる。
彼女には結婚を考えている人がいる。
だが。彼女は断れない人なのだ。
押しに弱いのである。あと惚れっぽい。
そうした問題についてひとしきりの話をした。
危うい人間は道徳のない男に近づくのは危険だ。道徳という言葉でくくることが、好きとは言えないが、便宜上そう書く。
自身のガードが薄いなら、ガードを破るような人間とは距離を置くことだ。
そして。他人にガードを固めてもらう。
私はいいけどではなく、彼なら、相手ならどう思うか。そういうベールを身に纏う。
そうして、今いる大切な人を思えばきっと、
危うさを少しを抑えることができるんじゃないのだろうか。真面目に書いてしまったな、なんか…。でも根幹はね、俺はみんなのことが好きなのでみんなに幸せになって欲しいのである。気持ち悪いけど、そうなのだ。
12:59
「浜松駅に戻るバス停の前」
浜名湖の遊覧船にのった。
ユリカモメにかっぱえびせんあげるのが楽しいい。まさかここで、京都の天橋立でやった、
ことをもう一度するとはね。
受付のおじさんまでもが
「かっぱえびせんは天橋立を、参考にした!」って言ってたからね笑
いいよ、そういうの大好きよ。
遊覧船のアナウンスは饒舌ってことはなく、
なんだが緩い感じで終始緩い感じだった。
いいよ、そういうのも大好きだ。
妙に上手いものや、こなれているものは苦手なんだ。それはきっと自分が不器用なことに関係しているのかもしれない。
遊覧船を終え、ざんがんじロープウェイに乗る。湖の上を越えるものはこれだけらしい。
窓が汚れていて、見にくかったけど、面白い眺めではあった。下に浜名湖パルパルって言う、遊園地があるのでその上を行くのだ。
絶景とは言えないけどね、でも好きなんだこういう緩い感じが。
遊覧船のあと、お腹が空きすぎて昼ご飯を食べようという話に。浜松餃子というものがあるそうだ。しかし、食べれる唯一のお店は営業時間外。断念して、レストランで、適当に食べる。
友達が、同級生たちの結婚話を教えてくれた。
子どもがもうすぐ生まれるだとか。
おめでたいと思った。同時に、誰かの親になる人たちがこんなにいるんだと取り残されたような、少しの焦りが生まれた。焦りとは少し違うのもしれない、俺とその人たちは違うのだから。しかし、1人で生きて行くのすらままなっていない自分の横には、誰かの親になる、誰か1人と添い遂げる。そう決めた人達がたくさんいるのだ。24歳。学年は25の歳。
俺はどこにたどり着くのだろうか。
普通の幸せの求め方では俺はうまくいかないとことにとっくに気づいてはいる。
早く抜け出したい。
結婚する友達の話を聞いたとき、ざわついたこころ。
8:45
「名古屋から浜松に向かう電車内」
今日は中々の早起きをしたと言える。というのもまぁ、友達が家に出る時間に合わせただけで自分のグータラ精神が変わっているわけではない。しかし、ものすごく泊まる環境が、整っていたな…。なんか近頃思うのだが、俺がいい加減で突然言うものだから、友達は心の広い受け止めてくれるタイプが多い気がする。
俺もまぁ怒らなそうで、それが苦痛と感じなそうな人にしか言ってないってのはあるけどさ。
きちっとした人は緊張しちゃうしな。
まぁそんなことはいいとしても名古屋で、cafeしか行かなかった反動か、お情け程度に名古屋を食べた。美味しい、美味しいグスッ。
別に泣きたい気持ちはないけれど、グスッってやりながら食べるとなんでも思い出の食べ物になっていいかもしれないぞ。
彼女がしょっぱいおにぎりを作っても、
泣きながら食べれば何かしら感動的なエピソードを思い出してるって感じになってなんかいいんじゃないか?なんだそれ。
静岡についてからの予定をメモにメモする。
なんだメモにメモするって。そりゃそうだろう、メモにメモしないで何をすると言うのだ。
話が進まないが、浜名湖に行く予定である。
その後ちびまる子ちゃんランドに行きたいのである。
さてこの半端ない移動距離の計画。無事完遂できるのだろうか。
♪スピッツ「魔法のコトバ」