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思いついたことをオチなく書き出すブログ

二十歳の時に書いていたクリスマスケーキについてのメモ

メリークリスマース
ケーキにみんな息を吹きかけている
なんでクリスマスってケーキをたべるのだろう
いつから

うーん
とりあえずおめでたい時にケーキはたべるものになっている……
なぜなのか。

やっぱり派手さかな
シュークリームとかロールケーキだとなんか地味というか日常感が抜け出せない。
ロールケーキはなんか最近盛り返してるよな
プシュドノエルみたいななんかが盛り返している
一方シュークリームは…
頑張っても外側と中身を変えるくらいで頑張りようがないな…
うーん、どんまい

それから大きさも重要だな
ケーキだからといって小分けにされた
ショートケーキだとなんかたまの日の贅沢感がすごい。
ばらばらにされてロウソクを部分部分に刺す行為はなんか狂気すら感じるだろう。

要するにインパクトと特別感でケーキが採用されたわけか…
それにあれか西洋文化だから。クリスマスが。それで、洋菓子のケーキっていうわけかな、そもそも海外でもクリスマスはケーキをたべるのかな。
ケンタッキーはない…って海外の人が言ってるのみたけど…

でもまぁ、もし仮にこれが和菓子だったらどうだろう…

…………

和菓子でケーキに代用される大きさのものがない!
そして特別感のあるものもない!!

考えてみたら正月とかも餅食ってるだけだしな…
あれはあれで美味しいだが。

あんこきな粉ははあまり大量に食べるのに向いてないのかな…

あんことろうそくも合わないしな

うーん、この二十年間クリスマスケーキに侵され続けてきた脳みそは和菓子とクリスマスの、組み合わせを難儀なものに……

習慣て恐ろしいものだなぁ……