0点の会話の一部始終
相手が眠たそうなのわかってて
でも、まだ話したいし結構自分としては大事な話なのでベラベラ話してしまう悪い癖が出る0点の会話
男「結婚とかいつしたいとかあるの?」
女「昔はあったかな。今はないなー。」
男「ちょっと前はあったの?」
女「…うーん、小さい時ね。結婚して子ども産んでっていうのが普通だと思ってたから」
男「あ、そうなんだ、まぁね、そういうのあるよね」
女「うん、でもこんなこと言ってて30過ぎたら焦ったりするのかな」
男「えっ、そうかな?なんか焦ってるの想像できないかも」
女「…」
男「あっ、でもあれなんだよね、最近すごいなって思ってみんなほら。同棲とかしたりして。身近にいる友達の〇〇とかが最近そうなったの見たからさ。遊ぼうって言っても。彼女いるからそれに答えられなくてごめんみたいな」
女「みんなそうやって遊べなっていくのかもね。」
男「そう、だから、すごいなんていうかそういうの寂しいっていうかどんどん話も合わなくなって来るっていうか、だからと言って変わらないのがいいのかってこともあれなんどけどさ」
女「そうね…。ごめん、そろそろお風呂行こうかな。眠くなってきた。」
男「あっ、そうだよね、うん。そろそろね、ハハハあのーあれだね、またね、おやすみ」
女「うん、また。おやすみ」