お弁当反省会:どうやったら毎回作れるのか考えてみよう編
今日は完全にお弁当を作るのを断念してしまった。
昨日の夜は確かに「朝作るぞ!!」
と材料とレシピを考えて未来の自分に大役を託して寝たはずである。
よもや、焦って食パンだけトーストして
そしてそれをそのまま冷凍せざるを得ないという惨事になってしまうとは考えてなかったはずだ。
少しだけ時間を戻してみて
布団にくるまる自分に質問してみる。
彼はお弁当が作れる十分な時間があったにも関わらず、布団からでていないのだ!
「なぜ今日お弁当を作れなかったの?」
の問いに複数回答を貰った。
1.部屋が寒くて布団からでたくなかった。
2.皿洗いもお弁当箱も洗ってなかったので、「洗うところからかぁ…」というのが気を重くさせた。
3.お米を炊くところから始める必要があったために、必要以上に早起きの予定で、
まだ寝たい!!と逆ギレして何度寝か繰り返した。
上記の回答を踏まえ反省会を行った。
・暖房をタイマーにして高めの温度設定にしたらいいのでは?
・帰ってすぐお弁当箱洗わないからだ!
・皿洗いも終わってこそ料理も完成といえる
・昼の楽しみを増やしたい一心でレシピが複雑になりすぎている
・米を炊くという行為が済んでいないことは大変負担に感じる。
・そんなこというなら炊飯器のタイマー機能を直せ!
など、複数の意見が出る実りある結果に!
そして解決方法は「夜つくれ!やっぱり!」
ということで落ち着いた。
あと気合いを入れ日があるのはいいが、
「できるだけシンプルにする」というのが、
お弁当を続けるコツなんじゃなかろうか。
そしてこれが明日のために仕込んだ原点回帰のお弁当である。
シンプルなメニューであり、
反省会後、初のお弁当として満足のいく出来栄えである。あとはこれを冷蔵庫から取り出し持っていくだけである。
また、料理のレパートリー増やしたいという気持ちも汲み、以下の挑戦もした。
①ニンニクの芽を使って料理をする
②卵豆腐を混ぜて、卵焼きを作る。
今後も継続的に、美味しいお弁当が作れるよう彩りについての反省会など開催し、
クオリティの底上げに望む所存である。