ripple

思いついたことをオチなく書き出すブログ

要するにいい夏休みだったよという話です。

 

仕事を辞めてからやりたかった生活は本当にこういうものだったろうかと考えていた。

 

今日は久しぶりに転職のことことが少し進み(今はニートだから就職?)ちょっとだけ社会的な充足感のある日だった。明日も色々期限が迫っているので社会的充足感を得るべきことは出来るだろう。

 

こないだ預金残高を見てこの悠々自適な生活も早々長くは続けていられないなと痛感したわけだけれど。

転職活動が進むと思うことは、この生活の終わりが見えているなぁということ。

決まったわけでもないのに、この生活が終わることに変な焦りがあるのだ。

 

とても自分が仕事ができる人間ではなかったから、そこに戻ることが怖いのだろうか。朝から晩までドラマや映画をつけっぱなしにしているこの幸せが壊れるのが怖いのだろうか。

 

家でじっとしている日々が続き夜中にやれば病む日もある。これでいいのだろうかと、悩むに日もある。そういうものかな。仕事を辞めると決意した時、あれがしたいこれがしたいと溢れ出る思いに自分が意欲的な人間だとか自分自身ですら騙されていたのだが。

蓋を開けてみれば自分は好きな女の子と遊ぶのが1番好きで、その他は家でのんびりと映画やドラマでも見ているのが何よりも幸せな男でしかなかった。ただ夏休みを楽しむように一ヶ月近くの時間を楽しんだわけである。そのうち半分は遊んで、そのうち半分は堕落していた。

 

自分の中の思いと、背中を押してもらってようやく書いた俺の人生初の脚本は原稿用紙48ページ。中身はただの自分の思い出だ。それでも、何か1つ始めたんだよ。自分は。このブログだって。仕事を辞める時の自分が今の自分を見たとして、素敵な思い出を作って脚本もどうやら書いたらしいと聞かされたなら、どうした。俺のくせにまぁやるじゃないかと言うに違いない。人に甘く自分に甘いを豪語してしまうような男だからだ。中身はどうあれ。

夜中に更新している内容なんてものはウジウジとした自意識や女々しい部分が爆発しているし、眠いので文脈がめちゃくちゃだったりしてとてもいい内容とはいえない。それでも書きたいと思うのは自分らしい感じがこの時間のこのうだうだした文だからだろうなぁ。

要はがんばろう!って思って書いたんだよね。寝るわ。